徹底した顧客目線で


お客様の要望にお応えします!

ロボット溶接機

40年間の自信と7台の溶接ロボットが、モノづくりをより確実に、よりスピーディなものに


当社は、アーク溶接ロボットシステムを計7システム稼動させております。
この溶接ロボットの導入からはや40年が経過しました。当社は、溶接ロボットの黎明期からこの採用と運用に着手し、独自のノウハウを構築してまいりました。


まさに、この溶接ロボット導入からの歴史が、当社がモノづくりのスペシャリストとして活動を行ってきた歴史そのものであります。
これら溶接ロボットを使いこなすことで、高品質な溶接をお客様の必要量、計画的にご提供することを実現しております。

最新溶接ロボットの導入

TM-1600は、現場の溶接品質と生産性を一段引き上げる次世代電源です。
アークの安定性が非常に高く、スパッタを抑えながら薄板から厚板まで狙った溶け込みを確実に実現します。

熟練者の技術を標準化し、誰が使っても高品質な溶接が可能。
ロボット溶接では特に真価を発揮し、安定供給とスピード生産を強力に支えます。

当社では、この性能を最大限発揮するべくメーカー様や協力会社様とともに日々研究しております。

溶接ロボットと溶接治具

溶接ロボットの能力を最大限に活かすためには、安定した位置決めとスムーズな段取りを可能にする専用治具が欠かせません。

当社では、ロボット溶接に必要な治具についても設計から製作まで社内で対応しており、現場で培った生産技術と工夫を随所に反映しています。

基本的なシステムに加え、スライダーシステムや2軸ポジショナー、治具にエアシリンダー等を搭載し、長尺物から小部品などのタクトタイムを短縮させコストダウン及び生産性の向上を達成しております。

こうした治具づくりを含めた一貫した体制により、高い稼働率と安定した品質を実現しています。

ティーチングに熟練技能者の経験を

溶接ロボットによる加工品質を左右するのは、ロボット本体だけではなく、溶接手順や条件を作り込む「ティーチング技術」です。
わずかな設定の違いが仕上がりや強度に大きく影響するため、確かな経験と知識が求められます。

当社では溶接歴10年以上の熟練技能者がティーチングを担当し、電流・電圧・速度・狙い位置などの条件を細かく調整しながら、職人の技術をロボットに反映させています。
製品形状や材質ごとに最適な溶接動作を追求し、安定した品質と高い再現性を実現しています。

また、より良い溶接品質を目指して日々検証と改善を重ね、治具や工程の見直し、条件の最適化にも継続的に取り組んでいます。
ロボットの安定性と職人の経験・探究心を融合させることで、確実で高品質な溶接を追求し続けています。

「治具レス工法」への転換

量産時には溶接の品質を安定させるため、どうしても複雑な溶接治具が必要でした。
しかし、小ロット化が進むなかで治具を必要としない工法=「治具レス工法」への転換が重要なテーマとなっており、できるだけ溶接治具を使わない施工方法の研究にも常に取り組んでおります。