徹底した顧客目線で


お客様の要望にお応えします

ロボット溶接機

7台の溶接ロボットが、「ハコもの」づくりをより確実に、よりスピーディなものに。
当社は、アーク溶接ロボットシステムを計7システム稼動させております。
この溶接ロボットの導入からはや30年が経過しました。当社は、溶接ロボットの黎明期からこの採用と運用に着手し、独自のノウハウを構築してまいりました。
まさに、この溶接ロボット導入からの歴史が、当社が「ハコもの」づくりのスペシャリストとして活動を行ってきた歴史そのものであります。
これら溶接ロボットを使いこなすことで、高品質な「ハコもの」をお客様の必要量、計画的にご提供することを実現しております。

最新溶接ロボットも導入、運用中

こちらは、神戸製鋼製のARCMAN-MPです。
もっとも新しく導入したロボットシステムですが、2つの電極を溶接線に対し平行に配置し、それぞれ独立した溶接条件で制御しながら効率の高い溶接するタンデム溶接で、その溶接条件・溶接ノウハウをデータバンク化することで操作性がかなり向上しております。
さらに、様々なツールに持ち替えられるようハンドリング能力もアップされておりますし、オペレーティング画面が見やすくなったり、コントローラ自体も速く、操作しやすくなっていたりと、細かなところも進化しています。
当社は現在、この最新機の能力を最大限に発揮できるように、その運用方法の研究に努めています。

溶接ロボットと溶接治具

溶接ロボットを高い稼働率で動かすには、手際よく段取りができるようなワークを固定する治具が必要です。
当社は、これら溶接治具の設計から製作も日頃から行っており、ここにも長年培われてきた生産技術が反映されています。

ティーチングに熟練技能者のノウハウが生きる

溶接ロボットにその溶接手順を仕込むのは人間であり、ティーチングに熟練技能者が携わ、溶接ロボットにその「職人の技」を仕込んでいきます。
溶接ロボットが熟練された職人の腕となり、手際よく確かな溶接をすべく、その研究にも余念がありません。

ロボットメーカーをも唸らせる活用

当社の溶接ロボットシステム一番古いもので、30年以上経過しました。
しかも、これまで休むことなく高稼働率を誇りながら、今もなお現役で活躍中です。
これまでにはトラブルもございましたが、ロボットの能力を最大限に生かすべく常に考え、かつ長い間活躍できるよう工夫してきた結果、現在でも高稼働を実現しております。
ある日、この溶接ロボットメーカーさんが当社にお越しになられた際に「こんなに上手に長きに渡り、使いこなしている業者はそうそういませんよ!」とおっしゃってくださいました。
それほど、ロボットの活用には自信をもっております。

「治具レス工法」への転換

量産時には溶接の品質を安定させるため、どうしても複雑な溶接治具が必要でした。
しかし、小ロット化が進むなかで治具を必要としない工法=「治具レス工法」への転換が重要なテーマとなっており、できるだけ溶接治具を使わない施工方法の研究にも常に取り組んでおります。